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1316件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

カジノには、ギャンブル依存症の飛躍的な増大など、数々の弊害が指摘されています。政府は、パチンコを始めとする依存症対策にも十分対処できていないばかりか、こうした負の社会的コストについてしっかりとした試算をしていません。  この意味でも、菅内閣は信任できるものではなく、新しい政権は、カジノ解禁の方針を撤回いたします。  

枝野幸男

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

でもね、今までのことを見ていて、例えば薬物とかギャンブルでも、依存症対策厚生労働省に来る、もちろんアレルギー疾患循環器病対策も来る、自殺対策厚生労働省へ移管される、死因究明等推進法も全部厚生労働省へ移管される、そして今コロナですよ。できるんですか、本当に。  今、橋本さん答えられたことは、保険業法の範囲の中でもちゃんと共済加入者を守れるようにという、それ働きかけるということですか。

足立信也

2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

そこで、今までに制定された議員立法で、例えば競馬法等のいわゆるギャンブル関係法令、これは社会的法益の中の善良な風俗に対する罪とされていますが、この罪が法令違法性阻却される例が議員立法で行われてあることは承知しております。  しかし、刑法上、賭博罪の量刑は五十万円以下の罰金又は科料です。

吉田統彦

2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

当たり前ですが、資産運用にはリスクも伴い、いつの間にか投機になってしまい、ギャンブル性が強くなったりしないものでしょうか。  ギャンブルのテクニックでマーチンゲールというものがあります。御存じですかね。(発言する者あり)知らないですか。マーチンゲールカジノ攻略法で知られており、FXなどでも用いられることがあります。マーチンゲールの特徴として挙げられるのは、理論上必ず勝つという点です。

須藤元気

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

住民からは、ギャンブル依存症自然環境の破壊に対する不安の声も上がってきました。そうした中で、指摘される土地の購入も行われているということであります。しかも、その土地は、IR施設を整備しようとしているその場所の隣接地と聞きました。  何か、安全保障上の問題であるかのように言われていますが、まずはIRとの関連を考えることが常識的ではありませんか。そうしたこととの関係、これは確認しておりますか。

赤嶺政賢

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

本人の健全な発育のために、お酒やたばこ公営ギャンブルは二十歳まで禁じられます。本人健全育成や要保護性といった観点から、現行の少年法更生保護行政は立法されています。成人としての責任本人健全育成は全く別の論点だと思います。本改正案によって、少年健全育成目的とした従来の保護行政取組は大きく後退してしまいます。  

真山勇一

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

ギャンブルも二十歳以下、二十歳以下は禁止ということですね。  そういうふうになっている中で、十八歳、十九歳は少年という扱いが合理的かどうかということなんですけれども、私はこの両方の意見を見て、やはりある程度まだ発達途上にある、可塑性もあるということで、少年というふうに捉えた方が合理的と思うんですけれども、これについてはいかがでしょうか。

真山勇一

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

今御指摘のその飲酒喫煙ギャンブルそれぞれ、それぞれの法律目的に従ってその一定の区切りとなる年齢をどのようにするかと考えるところでございまして、その意味では、私ども、少年法関係では、先ほど来申し上げているところでございますけれども、十八、十九の者は少年と位置付けた上で、公職選挙法選挙年齢民法少年年齢引下げなどといった、こういったことによりまして選挙権を与えられ、あるいは民法上も成年となる

川原隆司

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

矢田わか子君 内閣府にはギャンブル依存症対策のチームはおりますけれども、こうしたゲーム依存の担当がないと今日言われましたので、そういうことへの提言も含めて是非お願いをしたいなと思います。  最後に、他の殺傷力の高い危険物規制についてお伺いをしていきます。  資料を御用意いたしました、資料三ですね。  

矢田わか子

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

この内閣委員会でも三年前に久里浜の医療センターを訪れておりまして、当時、樋口院長という方に、実はギャンブル依存症のことをお聞きしに行ったんですが、ギャンブル依存症もだけれども、最近はやっぱりネット依存ゲーム依存、若い人たちのそういうものが問題になっているんですという話をお聞きしております。  

矢田わか子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

今日は警察に来ていただいているので、ちょっと関連してというか、ちょっと話は変わるんですけれども、今回、二十歳か十八歳かというのが大きなテーマになっていますけれども、実は、公営ギャンブル、競輪競馬、競艇、オート、これは全部二十歳なんですね。あと宝くじ、これは実は、法律上の規制はないそうなんですが、聞いたら、ガイドラインみたいなのがあって、二十歳。

高井崇志

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

高井委員 何か、健全に行われれば国民のプラスになるみたいな答弁でしたけれども、そう言うと、じゃ、ほかの公営ギャンブルとかカジノとかは健全に行われても駄目なのかとちょっと深読みしてしまいましたけれども、でも、宝くじですら二十歳なんですよね。何でパチンコ、しかも、パチンコ賭博に当たらないというかギャンブルに当たらないというのは、これは相当やはり無理がある話だと思うんですよね。  

高井崇志

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

特定少年であるか否かにかかわらず、御指摘公営ギャンブル飲酒等年齢制限に反した生徒に対しましては、学校といたしましては、場合によりましては警察と連携しつつ、適切な指導を行う、これは、これまでも高等学校等に在籍している生徒に対しては行ってまいりましたけれども、今後も同様に考えてございます。

蝦名喜之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

あと、一方で、やはり、そのお金、貸付けをもらって、それでギャンブルで使っちゃったみたいな、そういう人もいるだろうというツイッターもいただきます。だから、大盤振る舞いし過ぎは駄目だと。  でも、そういう人はいますよ、それはどんな世の中でも。

高井崇志

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

都道府県のギャンブル等依存症対策推進計画は、ギャンブル等依存症対策基本法に基づき地域の実情に即して策定されるものでございますが、自治体の判断により、関連取組としてゲームインターネットへの依存に関する普及啓発等の施策が盛り込まれている事例があることは承知しております。  ゲーム依存症につきましては、現在、科学的知見の集積に努めているところでございます。

赤澤公省

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

平成三十年七月にギャンブル等依存症対策基本法が策定されまして、この法律に基づきギャンブル依存症対策推進基本計画というのができました。この中におきまして、地方自治体においてもギャンブル等依存症対策推進計画を策定するということが努力義務として決められております。  

藤末健三

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

ギャンブル等依存症対策基本法におきましては、第二条で、ギャンブル等というのを、法律の定めるところにより行われる公営競技パチンコ屋に係る遊技その他の射幸行為というふうにしております。この二条に言いますその他の射幸行為には、ゲームインターネットは基本的に含まれない、これらゲームインターネットギャンブル等依存症対策基本法上のギャンブル等には該当しないものと考えております。  以上です。

北波孝

2021-03-25 第204回国会 衆議院 本会議 第15号

一方、飲酒喫煙ギャンブルなどは二十歳以上のままであり、まだ成長過程であることを国が認めていることも事実です。  少年成人との違いをどこでどのように分けていくのか、大変難しい問題です。党内でもしっかりと議論していきたいと思います。  ありがとうございました。(拍手)     〔国務大臣上川陽子君登壇〕

串田誠一

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

競馬法、それから日本中央競馬協会法、ここでいわゆる公営ギャンブル違法性阻却事由をどのように定義しているかといいますと、競馬法の中では、馬の改良増殖その他畜産振興に寄与するとともに、地方財政の改善を図るために行う競馬に関し規定するというふうに総則、趣旨の中で盛り込まれておりまして、やはり馬の改良増殖、そして畜産振興、そして財政地方財政に貢献するためにこれギャンブル違法性を阻却をしておるんだろうなと

河野義博

2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号

そこは、二つの家族の中で、親のアルコール依存症ギャンブル依存症や、そこで苦しみながら、子供たちが自分もいじめの加害者になり、あるいは被害者になりながら必死に生きているんですけど、本当に、子供に何の責任もない、みんな周りの、親が、大人がということでございますので、私たち、それは公共性を担う政治家としても、また行政社会人としても、ここは、未来に向けて思い切った民法改正に向けての議論をしていかなければいけないと

嘉田由紀子